東京ディズニーシーの「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」を体験しました。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
こちらも5分待ちとスムーズに入れました。
東京ディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」のようなボートライドタイプ(定員24名)のアトラクションです。室内型なので雨の日でも安心して楽しめます。
ストーリー
船乗りのシンドバッドは小とらのチャンドゥと共に「心のコンパス」を信じてかけがえのない宝物を手にする為、新しい冒険へ旅立ちます。
シンドバッドとチャンドゥは、さっそく航海へと出発しましたが突如、嵐に襲われてしまいます。
嵐によって船はボロボロになってしまいますが、人魚の助けにより無事にルク島へとたどり着きました。
そこにルク鳥の卵とヒナを奪おうと盗賊が現れます。シンドバッドとチャンドゥ、そして親ルク鳥は力を合わせ、見事に盗賊たちを退治するのです。
次に巨人の洞窟に着いたシンドバッドたちですが、今度は盗賊たちが巨人の財宝を盗もうとしているのを見つけます。そして牢獄に閉じ込められた巨人を助ける為、チャンドゥが活躍してくれて、無事に巨人を助け出すことに成功しました。
今度はインドへ向かったシンドバッドたちは、サルタンの宮殿でおもてなしを受けることになりました。
宴の最中に、サルタンから「魔法の楽器を使って乱暴者のサルをなだめてほしい」と頼まれます。
早速、サルたちのいる島へ向かい、魔法の楽器を使ってサルたちとセッションを始めます。仲良くなったサルたちから大量のバナナをお土産にもらいました。
こうしてたくさんの冒険をしたシンドバッドとチャンドゥは、海で知り合ったクジラの背中に乗せてもらい故郷へ戻るのです。
オーディオアニマトロニクスとは
実はディズニーシーの中で”オーディオアニマトロニクス”を一番多く使用しているアトラクションなのです。
聞きなれない言葉ですが、”オーディオアニマトロニクス”とはディズニーパークのアトラクションなどで使われているロボットの名称のことを言います。
コンピュータで音と動きを同調されるように制御されたシステムで、ロボットが生きているような動きができるように開発されました。
オーディオ、アニメーション、エレクトロニクスを組み合わせた造語でもあり、ウォルト・ディズニー・カンパニーが登録商標もしています。
ディズニーシーの中では比較的空いているイメージがありますが、実はすごいアトラクションなのですね。次に体験した時に見方が変わるかも。
ゆっくり航海を楽しみつつ、登場する人形たちの動きをじっくり観察するのも良いですね。
音楽もすごく素敵なので10分間の冒険もあっという間に感じます。
特に子とらのチャンドゥがすごく可愛かった♪
ハドソンリバー・ハーベストで休憩
園内を歩きまわっていたので、ハドソンリバー・ハーベストにて休憩します。
ここでは、「スパークリングブラックティータピオカドリンク」500円と「ミッキーカステラケーキ(チョコクリーム)」350円を購入しました。
タピオカドリンクは炭酸がさっぱりして飲みやすくモチモチのタピオカと合います。
カステラケーキは食感がふわふわで耳までたっぷりチョコクリームが入っていました。甘さ控えめで美味しくいただきました。
続きはまた次回のブログでお伝えします(*^^*)
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