東京ディズニーランドのアトラクション【美女と野獣”魔法のものがたり”】を体験しました。
2020年9月28日にオープンしたばかりのライドタイプのアトラクションになります。
ディズニー映画「美女と野獣」の曲に合わせて魔法のカップが動き、映画のストーリーに沿って、ものがたりの世界を楽しむことができます。
このアトラクションですが、しばらく混雑を避ける為、公式アプリよりエントリー受付をする必要があります。
「美女と野獣」はフランスの民謡
最初に映画として作られたのは1946年のアンリ・アルカン監督作品で、フランスの民話に基づいて制作されています。
後に1991年にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオにてアニメーションが作られました。最近で一番有名なのは2017年にアメリカで制作した、エマ・ワトソン主演の実写リメイク版の「美女と野獣」ですね。
アトラクションのストーリーは、強力な魔法で王子から姿を変えられた野獣と、ベルとの出会いのシーンより「魔法のものがたり」が始まります。
世界観に引き込まれます
今回、初めて「美女と野獣」のアトラクションを体験しました。
ほとんど内容を調べないで行きましたが、カップ型のアトラクションといことだけ知っていたので、普通のコーヒーカップのような感じかと思っていました(笑)
しかし、実際に体験してびっくり!想像と全然違っていて、迫力ある素敵なお城と最新技術を取り入れた圧巻するほど綺麗で素晴らしいアトラクションでした!
美女と野獣の世界観に感動
まずお城がすごく豪華で綺麗なことに圧倒され、中に入ると「美女と野獣」の映画に登場する色々なシーンをQラインで楽しめます。(Qラインとはアトラクションに並ぶ時の待機する列のこと)
細かいところもこだわって作られており、アトラクションにたどり着く前からすでに「美女と野獣」の世界観に引き込まれます。
アトラクションはカップ型のライドに乗りますが、音楽に合わせて揺れ動きながらストーリーは進みます。
クライマックスは元の姿に戻った王子とベルが踊るシーンがありますが、演出が素晴らしく、ラストは感動してしまいました。
アトラクションが終了した後も余韻に浸りつつ、美女と野獣のお城を後にします。
夜のスポットライトもとても綺麗です。
20時近くなったので帰宅することにしました。閉園より時間を早めにずらして帰ろうとしましたが、平日だったのでちょうど通勤・通学の帰宅ラッシュ。これは仕方ないですね(>_<)
この日は12時半頃に入園してから約7時間半の滞在時間でしたが、歩きまわったので体力的にはだいぶヘトヘトかも。
まだまだ見れないところはありましたが、今回のひとりディズニーランドは散歩も十分楽しめたので満足です。
余談ですが、実は途中でスマホを落としてしまい、SDカードが破損してしまいました。
ガラスフィルムも割れて結構ショックでしたが、ディズニーランドの映像は残っていたので、とりあえず良しとします(笑)
今度は近いうちにディズニーシーも行く予定なので、またブログで報告します(*^^*)
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